ステージをあげる勇気

「入社10年になるね。
 業務も積極的で確実にこなしてくれているし、
 そろそろ次のポジション考えてみない?」

「え、私がですか??」

「そうよ、田中さんの事よ。」 ※田中さんは仮名です。

「え、私が主任なんて・・・。」

「主任なんて?」

「いえ、そんなこと考えたことが無かったので
びっくりしてしまいました。

それに、
私なんかに主任が務まるとは思えなくて。」

このようなやり取り、
実は何度も経験しています。

特に女性に多いです。(笑)

まわりにいる人がみんな凄い人に見えていて

“自分に同じような事が出来るとは思えない。”

そう考えてしまうのです。

なので
こんな風に話を続けます。

「分かるよ。
 だって私だって同じだったから。

 自分が新たな世界へ飛び込む時
 その世界がどんな世界なのか
 分からないから怖いよね。

 だから自分に自信が持てるよう
 身近な人をみて、分析を始める。
 
 その結果
 
 残念な事に
 自分に足りない所ばかりが見つかる。(笑)

 例えば、
 Aさんは仕事のスキルや経験が豊富だけど自分はそこまでない。
 Aさんは英語が上手いけど自分はそんなに自信ない。
 等などね。

 人間って自分の弱い所を見つけるのが
 意外と得意なのよね。

 実は私自信も
 同じような状態だったから良くわかるの。

 今でこそ
 “当たり前のように仕事している”
 ように見えるかもしれないけれど、

 昇進した当時は、
 “本当に自分で出来るのだろうか?”
 そんな不安ばかり抱えていたわよ。

 でも行動していくうちに
 徐々に経験が積まれていく。
 
 もちろん、引き受けた仕事は精一杯やるからね。
 気付いたら出来るようになっていた。
 そんな感じなのよ。

 だから

 最初の一歩を踏み込む勇気さえ持てたら
 ステージをあげる事は可能なのよ。」

と話します。

するとほぼ100%に近い確率で
こんな返事が返ってきます。

「え?上田さんもそうだったんですか?
 なんだか信じられません。

 でもなんか・・・
 そのお話を聞けて嬉しいです。
 
 今の上田さんにもそんな時代があって
 それを乗り越えて今があるってわかると
 
 ちょっと気持ちが楽になった気がします!」

この瞬間

気持ちのゲートを開いてくれた!
そう感じて本当に嬉しくなります。

今日も気持ちを込めて話をして
良かったなって思います。

人間は気になる所には
しっかり目が行きますが

自分と関係のない事には
興味がないので目が届きません。

つまり
気になった時に初めて意識してみる相手は
既に成長している状態。

その成長後の“今”と
まだ始めてもいない自分の“今”と
比較をする事になるので

大きな差があって当然なのです。

その比較対象となった人の“今”ではなく
“過去(その当時)”に目を移すと
実はそんなに個人差はないはずです。

どんなに凄い人手も
“初めての体験”のときは
ひよこさんなのですから。

これからの社会は
働き方が急速に変わっていくと思います。

勿論
管理職になる事=幸せな働き方ではないですが

役職がつけば自分の責任も増えますが
決済出来る範囲も発言力も増えます。

出来るだけ役職をあげる事を
頭の中に置いてみませんか?

そして
そのタイミングがやって来たら
断らずに受けてみましょう!

もじもじしていると

チャンスは
違う人の手に渡るかもしれないので。

今週も
笑顔で過ごしましょう!

編集後記:

最近気になるワードが

『笑顔で働く』

という言葉です。

世の中にはモノが溢れています。

これからは量を増やすのではなく
質をあげていく時代。

だからこそ
自分の価値を上げ

”にっこり笑顔で価値を提供する事で
 対価と成長の機会がもらえる様になる”

私はそう考えています。

会社と個人が
そんな関係になって欲しいと
強く願っています。

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