人の為に心を配る事

「キャストさ〜ん、
 すみません、
 このダッフィー、あのベンチの上に置いてあったんです。」

「あ、そうでしたか。ありがとうございます!
 大切に預からせて頂きますね。」

先日、東京ディズニーシーへ行った時にたまたま見かけた会話です。
遊びに来たゲストが、
たまたまベンチに残されていたダッフィーを見つけ
忘れ物だと気付き、
パーク内を掃除しているキャストを見かけて届けたようでした。

あなたは良くご存知かもしれませんが、
念のためお伝えすると、

ダッフィーとは、東京ディズニーシーでしか購入出来ない
熊のぬいぐるみです。

パークに遊びにくる人のうち多くの人が購入し、
自分の大切なダッフィーを抱えて一緒にパークを歩きます。
自分のダッフィーは大切な家族の一員なのです。
ダッフィーと一緒にパークを楽しんでいるんです。

ディズニーランドでは落とし物や忘れ物をしたとき、
手元に戻る確率がとても高いです。
以前のメルマガでもお伝えした通り、
友人の携帯電話は戻ってきました。

今回も、そうなんだなぁ〜とニコニコしながら
その光景を見ていました。

すると、

少し離れた場所で、
おじいちゃんとおばあちゃん
お母さんとお孫さんらしきご家族が、
辺りを見渡しながら何かを探している光景が見えてきました。

あれ〜もしかして・・・

そう思ったとき、

「あのぉ〜。
 もしかしてダッフィーをお探しですか?」

さっきダッフィーをキャストに預けたゲストが
今度は何かを探しているこのご家族を見つけ、
声をかけたのです。

「あ、はい!そうなんです。
 孫が大好きな熊のぬいぐるみをだっこしていたのですが、
 どうやらどこかで落としてしまったらしいのです。
 さっき、アイスクリームを食べた時にベンチに置いたままにしたのではと思い
 道を探しながら、ここまで戻って来たのです。」

「あ、それなら!
 さっきそこのベンチで見つけて、
 あちらのキャストさんにお渡しした所です。
 キャストさん〜!」

こうして、無事にダッフィーはお孫さんの手に戻ったのでした。

落としものに気付きキャストさんに届ける行為だけでも
十分親切な行為です。

しかし、
その近くでものを探している家族にまで目が行き、
声をかけている姿。

とても感動し、
見ているだけで清々しい時間を共有させてもらいました。

ディズニーランドの創始者ウォルト・ディズニー氏が生前
インタビュアーから
「ウォルトさん、ディズニーランドは非現実的世界。
 まさに夢の国ですね。」
とインタビューを受けたとき、
こう答えたそうです。

「違うよ。
 ディズニーランドは人間が本来の人間に戻れる場所なんだ。
 実社会が、人間にとって非現実的な場所なんだよ。」

実社会では時として
自身ではどうする事も出来ない環境から影響を受け、
色んな感情が生まれ、
振り回される事があります。

しかし、人は、
全ての欲望が満たされたとき
最後は「人の役に立ちたい」という思いが残るそうです。
もし、そんな思いの社会が実現したら・・・。

人の役に立ち、
相手の人が喜んでくれたとき、
心が豊かな気持ちで包まれます。

大きな事でなく、
すぐに出来る小さな事でも
あなたが何かを起こす事が出来たら
今週もステキな日々に変わるかもしれませんね。

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